MCB投入した瞬間に短絡した時の感覚

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MCB20A回路で電気工事をした。メガ250MΩで異常なし、誰もが電源投入は問題なしと感 じるでしょう。さあ投入、ぶ～んと音がしMCBに振動を感じたらすぐ切りなさい。過電流 が流れているのです。力で投入したままににしてたらメインが過電流でトリップします。 あるテナントで電気工事。立ち会いして、電気主任さん電源投入お願いします。と要請 あり。その現象を感じすぐ切りした。すぐ業者に結線ミスで短絡に違い事が発生してる と伝えました。

嫌な顔されたけどやはり結線ミスあり。稀にこういう事ある。テナントが外から呼んだ業者 を使う時はこれが怖いのです。それが発生したら2P1Eの二次側でテスターで導通試験したら ピ～と鳴ります。正常結線の電源投入でMCBから異音や振動なんてありません。線間の導通 はメガではなくテスターがいいね。

MCBは過電流が流れたらトリップする★当然！でも自分が手動で入れた瞬間にそれが発生 したらその時に感じるあの感覚は久々に感じました。MCBが切れようとまさに瞬間レバー を手で閉じたままにしていたら、ぶ～んという音が聞こえて振動を0.5秒程度で感じたので 反射的にその子MCBを切りにしたのです。あれは体験した者にしかわからないです。これは 工夫して動画にしたいと思う。